【ウディタ講座】アクションRPGをつくろう! まとめ

ウディタ講座の「アクションRPGをつくろう!」シリーズをまとめました。

著者の土日が、実際にウディタでゼロから見下ろし型2DアクションRPGを作る過程で調べたこと、試したことを逐次追加していきます。

参考になりそうなおもしろアクションゲームの紹介だったり、ウディタの「変数操作+」などの仕様を突き詰めていくシリーズでもあります。

 

主人公の基本操作

アクションRPGとしての下地を作りつつ、「変数操作+」の仕様や、「影グラフィック番号」の応用に迫ります。

完全初期データからの作成方法も第一回の「イベントに攻撃する」記事にて説明しております。

 

ボスの設定や演出

マップイベント(NPC/敵)の動作を細かく設定する方法や、敵からの攻撃パターンやサイズまで多様性を確保するための実験結果です。

強敵を強敵らしく見せる演出として、HPゲージの見せ方も手軽ながら効果的ですね。

 

ザコ敵の設定

ザコ敵にはザコ敵で、気にして設定しておくべきことがあります。ザコ敵はダンジョン(ステージ)の一部たる障害物として振る舞うので、凝ったマップになるほどザコ敵の移動範囲や、高低差の設定が必要になってくるようです。主人公がダメージを受けた際にも、やることはいろいろありますね。